部署の紹介
診療部
- 診療課
- 薬剤課
- 医療相談課
- 作業療法課
- 栄養課
診療課
- 精神科医 3名(院長、診療部長、診療課長)
- 内科医 1名(非常勤)
- 歯科医 1名(非常勤)
- 臨床心理士 1名(非常勤)
私たちは患者さんの精神症状を診るだけではなく、生物学的(脳や身体の異常の有無)、心理学的(個人のストレスやライフサイクルの問題など)、社会的(家庭環境、職場や友人との関係)背景などを総合的に判断し、一人ひとりに合わせた全人的な医療を行っています。
また、診療以外の多職種とのカンファレンスを頻回に行うことにより、患者さんに対して一貫したチーム医療が提供できるよう取り組んでいます。
薬剤課
- 医師(診療部長) 1名
- 薬剤師 3名(非常勤1名)
- 薬局助手 2名
外来、入院患者さんの薬の調剤を行う調剤業務、医薬品の管理、補充を行う医薬品管理業務、院内に薬品情報等を発信するDI業務などがあります。
また、日々の業務に加え、患者さんからの薬の疑問や、相談にもお答えしています。
「身体的治療」に含まれるもので重要なものです。薬の自己中断等が無いように、患者さんが気持ちよく薬を飲み続けられるようにはどうしたらよいかを日々考えながら業務を行っています。
医療相談課
- 医師(診療部長)1名
- 精神保健福祉士(職名:ケースワーカー)6名
患者さん、ご家族のお話を伺い、必要な支援を一緒に考え、実施していく相談支援が基本となります。
必要に応じて、ご家族等の協力のもと、各関係機関と連携し、患者さん自身が安心して医療、福祉サービスが受けられるよう支援を行っています。
作業療法課
作業療法課は、診療部に属しており、医師(診療部長)と作業療法士4名で構成されています。
それぞれ精神科作業療法担当、精神療養病棟の生活療法担当、認知症治療病棟での生活機能回復訓練担当に分かれています。
作業療法士は、患者さんに様々な活動を提供しながら患者さんの心と体の健康を援助しています。
当院ではカラオケ、手芸や多種スポーツ活動の他にも季節に応じた行事等も開催しています。
栄養課
- 医師(診療部長)1名
- 栄養課長 1名
- 栄養係長 1名
- 管理栄養士 4名
- 調理師 7名
- 調理員 1名
患者さんに美味しく栄養バランスのよい安全な食事を1日3食、毎日提供しています。
栄養士が献立を作成し、それに沿って調理師が調理を行います。
病院の治療の一環ですが、患者さんの楽しみでもあります。
患者さんからの要望を献立に取り入れたり、おせち等の行事食で季節感を出しています。
また、栄養・身体状態の把握のために栄養スクリーニングを全患者さんに毎月実施し、多職種と連携して栄養介入をおこなっております。
看護部
●精神一般病棟
●精神療養病棟
●認知症治療病棟
準備中です。
事務部
●事務グループ
●施設管理グループ
準備中です。
施設管理グループ
4名で構成されており、様々な業務を担当しています。
主な業務として、院内外の清掃を中心とする美化活動、建物や備品の損傷の修理など施設の維持管理、シーツや毛布、病衣などのリネン関係の管理、作業療法プログラムの支援や患者さんの送迎、入院患者さんの多病院への搬送、防火管理者など多岐にわたっています。